スポーツにおけるカイロプラクティックの活用

スポーツにおけるカイロプラクティックの活用
執筆者
竹谷内啓介
竹谷内啓介

東京カイロプラクティック院長
日本カイロプラクターズ協会会員
RMIT大学健康科学部カイロプラクティック学科卒業。国際カイロプラクティック試験委員会顧問、日本カイロプラクターズ協会(JAC)会長、世界カイロプラクティック連合(WFC)理事を歴任し、現在は日本カイロプラクターズ協会顧問として、国際標準のカイロプラクティック教育や臨床の普及および日本カイロプラクティック科学学会での研究事業に携わる。主な共訳:カイロプラクティックの安全性と教育に関するWHOガイドライン(世界保健機関)、カイロプラクティックテクニック総覧(エンタプライズ)、脊椎のリハビリテーション(エンタプライズ)など。

目次

パフォーマンス向上と怪我の予防

スポーツの現場で求められる理由

1. パフォーマンス向上

2. ケガ予防

3. 怪我後のコンディショニング

実際によくある症例

症状カイロプラクティックのアプローチ
反復動作による腰痛骨盤・腰椎の機能改善、神経機能の改善
ランニング時の膝の違和感股関節・足関節の評価、動作指導
肩・肩甲帯周辺の張り胸椎・肩関節の可動性改善、姿勢調整
疲労や集中力低下自律神経バランス調整、体のリセット

アスリートのカイロプラクティック活用例

安全性と受ける際のポイント

スポーツに関係するカイロプラクティック公式団体の紹介です。