HOME

交通アクセス

メニュー

症例報告

上肢

腕は上肢とも呼ばれ、肩から手にかけての部位をさします。頚椎から出ている神経が上肢を支配しています。そのため肩や肘、手首の痛みや動きの悪さ、手の痛み・しびれといった上肢症状は、頚椎や肩の状態と密接にかかわっています。カイロプラクティックでは、問題のある上肢部位だけでなく、脊椎全体をチェックします。

患者さんの声

腕のしびれ

頚椎椎間板ヘルニアと診断されました。カイロプラクティック治療を受けてみたくて、受診しました。首を横に向けたり、そらしたりすると腕に痛みが走ります。仕事上、不都合なので、藁をもつかむ思いでした。世間で聞かれるボキボキというイメージではなく、ソフトなタッチでの治療でした。一か月ほどの治療で、運転するときも首がスムーズに動くし、仕事をしていても腕の痛みも減りました。症状がないので、MRI診断を受けずにいます。

肘の痛み

テニスはしませんが、テニス肘と言う診断をうけました。肘バンドをするように言われ、湿布で紛らわしていました。ヨガ講師と言う関係上、上級に進む過程で無理なポーズをすることがあります。また、先日、引っ越しがあり、腕を酷使したことを思い出しました。 カイロプラクティックでは、腕を細かく触ってくれて、どの筋肉が問題なのかを指摘してくれました。関節や筋肉の治療を始め、テーピングや超音波の治療器などを総動員して、手当をしてくれました。お蔭で、今は仕事が苦にならずに済んでいます。

母指腱鞘炎の痛み

左母指の腱鞘炎と言われ医師の治療を受けていますが、効果があまりありませんでした。 好きなゴルフにも行きたいので、友人に勧められてカイロプラクティックを尋ねました。カイロプラクティックでは、背骨を診るものと思っていましたが、手の指まで診てくれるのでビックリ。しかも、指は、肘肩と首などとの関係もあると聞いてさらに驚きました。西洋医学では、部分的な診方しかしてくれません。お陰さまで、初回の治療から、指の痛みが減少し、数回の治療でかなり痛みが引いてきました。

日頃、バイオリンを演奏しています。バイオリンの姿勢では、首と上肢を使いすぎるため、首と肩こりで悩まされていました。練習時間が長いため、繰り返される上肢の使い過ぎが原因でした。他人から元気そうだと言われるのですが、微細な動きが求められる仕事なので、気が抜けません。友人の勧めで、カイロ治療を受けてから、障害部位だけでなく背骨の重要性に気付かされました。全身の調和が揃ってこそ、本来の演奏ができるということを実感しています。


※ 症例報告の内容は、当院でカイロプラクティックを利用した患者さんの個人的見解です。

トップへ戻る
電話予約・お問合せ