つわりのある妊娠中から臨月、産後にわたり、いずれでも治療を受けることができます。
妊婦は、お腹を押されるのが怖いという不安感を抱くかもしれません。カイロプラクティックの施術台は大きなお腹でも治療が受けられるように調節が可能です。またリラックスして施術を受けていただくために適切な手技療法がございますのでご安心下さい。
内科疾患の疑いがあるのであれば、まずは医療機関で診察を受けることをお勧めします。
病理的問題がなければカイロプラクティックの適応です。筋肉や関節の問題を改善することにより神経機能の働きが高まり、内臓の働きにも効果を発揮することがあります。例えば、腰痛で生理痛がある、腰痛で下痢や便秘が続くなどは、腰の神経が周辺の筋肉や関節だけでなく内臓にも通じているからです。
カイロプラクティック治療には年齢制限がありません。
年齢により関節や筋肉の硬さは変化しますが、カイロプラクターはそれぞれの年齢に合わせた治療方法を使います。しかし、年齢が高い方には壊されるのではというイメージをもっている人も少なくありません。東京カイロプラクティックでは実績と国際資格のあるベテランが担当しますのでご安心して施術を受けていただけます。
骨折や打撲などの急性の外傷は、整形外科でみてもらってください。
慢性化したスポーツ外傷や怪我をしてからしばらくたった外傷、もうひとつスッキリしないなどの場合には効果が期待できます。リハビリテーションの感覚でも利用できます。さらに、運動選手の運動能力向上、けがの予防にも役立っています。
はい、多くの方が健康管理のためにカイロプラクティックケアを利用されています。
自分の健康は自力本願的な心構えがなくてはいけません。自然療法(自然治癒力を高めて回復する方法)であるカイロプラクティックを自分の健康管理に活用できれば、自分では分からない細かな身体的変化も感じることができます。自分自身で常日頃から健康管理ができればよいですが、忙しい日々で不規則な生活になってしまった時はカイロプラクティックケアをお勧めします。
残念ながら日本にはカイロプラクティックの法律がないので医療制度には組み込まれていないため健康保険はお使いいただけません。
ただし海外の保険の場合、民間の保険会社によっては保険が利用できる場合があります。直接保険会社にお問い合わせください。
レントゲンやMRIの画像はCD ROMに入れてお持ちください。
レントゲンやMRIなど病院で撮影した画像をお持ちいただいて、治療方針を決める際に参考にさせていただくことがあります。またカイロプラクティックが適応かどうかを判断する際に、お近くの病院でレントゲンやMRIの撮影をお願いする事がございます。
カイロプラクティック業界の代表団体である日本カイロプラクターズ協会へお問い合わせください。
日本カイロプラクターズ協会(JAC)はWHOに加盟している世界カイロプラクティック連合(WFC)という国際機関の日本代表団体です。現在、日本国内でWHO指針に沿った国際認証を受けている学校はありませんので海外(アメリカ、カナダ、オーストラリア、マレーシアなど)の大学へ留学することをお勧めします。